コレステロール値の異常

コレステロール値の問題

脂質には

LDL(悪玉)コレステロール

HDL(善玉)コレステロール

中性脂肪

の3種類があります。

一般的な基準は

LDLコレステロールが140mg/dL未満

HDLコレステロールが40mg/dL以上

中性脂肪が150mg/dL未満

であり、これらの値を外れた場合に脂質異常症と言われています。

日本にどのくらい診断される人がいるのでしょうか?

厚生労働省の統計によると

男性22.3%

女性が17.7%

とされておりおよそ5人に1人は脂質異常症と言われています。

コレステロールと聞くと、心臓病や脳卒中など、健康に悪影響と考えてしまいがちだが、最新のリサーチではコレステロールは体になくてはならない栄養素の一つだと証明され、高コレステロールなどの数値だけにとらわれ、薬で無理やり血中コレステロール値を下げるのは、逆に健康悪影響と発表されています。

[現代医療でのアプローチ]

高コレステロール血症で病院を受診すると、通常、コレステロール値を下げる薬が処方されます。薬を飲めば、たいていの場合、値は下がりますが、多くの場合、半永久的に飲み続けなければなりません。また、この薬による治療法はあくまでも自然の理にかなった方法ではなく、化学的に強引にさげるというものなので、コレステロールが高くなる根本的な原因は全く解決されておらず、悪い言い方をすれば、見せかけの効果にすぎません。体の何かしらの不調には、それを引き起こす身体の内側に根本的な原因があるのです。

[カイロプラクティック的アプローチ]

コレステロールの正常値は個人差があるのが事実です。ですが極端に高かったり低かったりするのには、必ず意味があります。

特に重要なのが自律神経です。

脳と身体を繋ぐ自律神経系が正常な指令を発信できるときコレステロールも正常に調節されます。人間には生れながらに身体を最適に保つ為に脳と身体は常に神経を通して情報交換を行いながら生命活動を維持しています。

脳と体のサイクルに問題(サブラクセーション)があると、脳は身体の状態を把握できず、どれだけ外的要因となるストレスを無くしても、または生活習慣を見直したところで、コレステロールの根本改善には至りません。そもそもコレステロールの異常は、体のバランスが乱れていることを教えてくれる大切な身体のサインです。その大切なサインをただ薬で隠すのではなく、しっかりと自分の身体の内側と向き合い、健康的な身体を取り戻しましょう!